ときわ路鉄道旅行(9)

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郡山→菅谷(磐越東線)

 昼食を終えて磐越東線ホームへ行くと、そこにも水郡線と同じくキハ110系の車両が停車している。
 磐越東線は、郡山から東へ向かい、阿武隈高地を越えて太平洋岸のいわきへと続く路線だ。同じく郡山から会津へと向かう磐越西線と比べると、全線が非電化区間であり(磐越西線は一部電化)、本数も少なく、ローカル色が濃い路線である。
 郡山駅に停車中のこの列車はいわき行きである。車内は既に満席だ。立つしかない。
 13時9分、列車は郡山を発車。しばらく東北本線と並走した後に北東へと分岐して阿武隈川を渡る。三春に停車。桜で有名な城下町だ。この近辺では人口も多い方らしく、かなりの乗客が降りてゆく。ようやく座ることができる。
 列車は小川の流れるのどかな田園地帯を東進し、船引を過ぎると南東へと向かう。やがて列車の左手には、真っ白な山肌を露出した山が現れる。石灰岩でできた山だ。そして列車は菅谷に到着。13時49分。

続く
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郡山~菅谷


三春

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