シルクロード鉄道旅行-第8弾(ブハラ→テヘラン)(15)

テヘラン駅(1)
シャーフルード→テヘラン

 反対側のホームに、テヘラン発マシュハド行きの列車がやって来る。車両は、この列車と全く同じタイプだ。この路線は単線なので、ここで待ち合わせる必要があるのだ。ちなみに、このシャーフルードという町は、エマームルードとも呼ばれている(ページ下のGoogle Mapでは「エマームルード」となっている)。

 10時32分、シャーフルードを発車する。広大な砂漠の風景が続く。点在する小さなオアシスをいくつも通り抜ける。

 12時過ぎ、昼食が運ばれてくる。チキンのキャバーブとライス、それにヨーグルトや飲み物などがついている。

 12時20分、セムナーンに到着する。その名の通り、セムナーン地方の中心都市である。12時22分に発車する。依然として砂漠の風景が続くが、地面が白くなっている所もある。岩塩であろうか?

 ガルムサールを通過する辺りで、イラン北東部の都市・ゴルガーンから来た線路と合流する。

 14時前には、辺りには人家が建ち並び、都市郊外の雰囲気を漂わせるようになる。猛スピードで走ってきた列車もやがてスピードを落とし、真新しい近郊型列車とすれ違う(後にテヘランの地下鉄であることが判明する)。そして14時30分にテヘランに到着する。マシュハドから8時間20分、926kmの旅であった。
 テヘラン駅構内には広いいくつものホームが並び、それらは陸橋で結ばれている。大きな駅舎の前は、今到着した人々と、これから出発する人々とでごった返している。

続く
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テヘラン駅

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