三陸縦断鉄道旅行(八戸→仙台)(10)

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盛→気仙沼(大船渡線)

 昼食にはちょうど良い時間なのだが、多くの地方のターミナル駅と同様に、盛駅の周辺でも飲食店やコンビニらしきものが見当たらず、ご飯は当分お預け。こんな旅行に慣れきった私にはどうということは無いのだが、初心者のnbにはダメージ少なからぬようだ・・・。

 暇なので早めにJR駅に入り、列車を待つ。やって来たのは一ノ関行きの快速「スーパードラゴン」だ。一ノ関と盛を結ぶ大船渡線は、地図上でその路線をなぞってみると龍の形に似ていると言われることから、「ドラゴンレール」という愛称が付けられており、この快速の名称はこれにちなんだものである。快速とは言え、気仙沼までは各駅に停車する。
 13時34分、「スーパードラゴン」が発車する。盛川沿いの市街地を南下すると大船渡に停車。大船渡を出ると、ほどなくして漁港が見えてくる。係留された漁船、閑散とした魚市場、ウミネコの群れが次々と現れる。これが早朝であれば、活気に満ちた光景を目の当たりにできたであろう。下船渡の辺りでは、養殖用の生簀が湾内に広がっている。波間に白いブイが点在している。
 小友を過ぎると、今度は眼前に広田湾が現れる。久しぶりに開けた海を見て、心も弾む。ここでも養殖が盛んなようだ。陸前高田を過ぎると、列車は海と別れて山道に入る。飯森峠を越えると、もう宮城県だ。鹿折川に沿って南下し、鹿折唐桑を出て西に折れると気仙沼に到着。14時32分。列車はこのまま西へ向かうが、私達はここで下車する。

続く
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盛~気仙沼


大船渡


広田湾


気仙沼

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