日本横断鉄道旅行(最東端の駅→本土最西端の駅)(38)

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鳥栖→早岐→佐世保(長崎本線・佐世保線)

 鳥栖は、鹿児島本線と長崎本線が分岐する、九州の主要なターミナルの1つだ。だが、前にも書いた通り、駅自体の重要さと駅周辺の環境は必ずしも一致しない。鳥栖駅前で夕食を物色する。駅前のビルの地下に飲食店があるようなのだが、夏休みのためか皆休業中だった。結局、駅前のコンビニで弁当を買う。今日は食事には恵まれない一日であった。
 18時59分、早岐行きの普通列車で出発。列車は筑紫平野を西へと向かう。吉野ヶ里遺跡の脇を抜ける。やがて市街地に入り、高架上のホームに到着。ここが佐賀だ。名曲『佐賀県』が頭をよぎる。
 列車は西へほぼまっすぐ伸びるレールを快走する。肥前山口に到着。後ろの数両を切り離したので、私のいる車両が最後尾になった。ここで長崎本線から分かれ、佐世保線に入る。陶磁器の町、有田を過ぎると、もう長崎県に入る。20時42分、早岐に到着。
 早岐駅の隣のホームには、長崎から大村線を経由してきた快速「シーサイドライナー」が停車しているので、早速乗り換える。青色のおしゃれな列車で、座席の黒いシートは皮製だった(と思う)。佐賀方面から来た列車は北側から早岐駅に入り、佐世保へ向かう列車は早岐駅から北へ向かう。つまり佐世保線は早岐の北側で二又に分かれていて、佐世保線をずっと行く場合は、ここで進行方向が変わるのだ。南から早岐駅に入るのは大村線だ。(ちなみに早岐の一つ手前の駅がハウステンボスである。)だから、佐世保へ向かう列車には大村線からの直通運転のものも多い。
 20時44分、「シーサイドライナー」で早岐を出発。佐世保湾周辺の灯りがきれいだ。20時57分、佐世保に到着。JR線の旅はここで終わり、18きっぷの使命も終わる。今年もご苦労様。

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続く
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鳥栖~佐世保


鳥栖


肥前山口


早岐

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