テーマ:旅行

高山本線の旅

はじめに 2007年9月、豪雨のために一部区間が不通となっていた高山本線が、全線復旧して話題となった。そこで、この機会に高山本線の全線踏破を試みることにした。 飛騨路は思った通りの険しい山道であり、深い峡谷の景色が素晴らしい。しかし、そのような山深い場所で洗練された文化財や食物に出会えたのはさらなる驚きであった。 旅の時期…
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シルクロード鉄道旅行-第7弾(タシケント→ブハラ・ウルゲンチ)(12)

8日目 タシケント散歩(2)  朝8時、ヒヴァのホテルを出発する。西門の前からタクシーに乗り、ウルゲンチに向かう。40分ほどでウルゲンチ空港に到着する。しかし、10時10分発予定のタシケント行きの飛行機は、9時が過ぎ、9時30分が過ぎ、10時が過ぎてもチェックインすら始まらない・・・。  よう…
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シルクロード鉄道旅行-第7弾(タシケント→ブハラ・ウルゲンチ)(11)

7日目 ヒヴァ(2)  この日は1日イチャン・カラを観光した。それを時系列で追って行くと非常に複雑になるので、西門から東門へと向かうメイン・ストリートに沿って見どころを紹介することにしよう。  まず、西門から出発する。この門はイチャン・カラのメインとなる門であり、門前の広い道路には観光バス…
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シルクロード鉄道旅行-第7弾(タシケント→ブハラ・ウルゲンチ)(10)

ヒヴァ(1)  ウルゲンチ駅からタクシーに乗り、郊外に向かう。30分ほどすると、目の前に大きな城壁が現れる。タクシーは、そのままヒヴァの南門をくぐって中に入り、街中にあるホテルに到着する。  昼間は暑いので、しばらく休み、夕方になってから散歩に出かける。  この町は、かつてのヒヴァ・ハン国の都であり、城壁と内部の町(イ…
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シルクロード鉄道旅行-第7弾(タシケント→ブハラ・ウルゲンチ)(9)

6日目 サマルカンド→ウルゲンチ  23時40分、サマルカンドを出発。列車は闇の中へと吸い込まれてゆく。私の意識も薄らいでゆく。  強い光が差し込んでくるのに気付いて目を覚ます。いつの間にか部屋のドアが開いていて、廊下の窓から朝日が差し込んでいたのだ。時刻は6時過ぎ。もしも予定通りなら、列車はカッタ・クルグ(1時5…
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シルクロード鉄道旅行-第7弾(タシケント→ブハラ・ウルゲンチ)(8)

タシケント→サマルカンド(N56列車)  タシケント駅で地下鉄を降りる。駅に入ると、そこにはウルゲンチ行きのN56列車が既に入線していた。この列車、先頭から最後尾まで全て同じ種類の車両に見える。私の乗るのは2号車だが、なぜか先頭車両である。中に入ってみると、4人用のコンパートメント{%カメラdocom…
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シルクロード鉄道旅行-第7弾(タシケント→ブハラ・ウルゲンチ)(7)

5日目 タシケント散歩(1)  久々にゆったりとした朝を過ごす。正午前にホテルを出発する。まず時計台を見た後、道路の反対側にあるティムール広場に行く。広場の中心には、馬に乗ったティムールの銅像がある。  ティムールの手の指す方向に向かって広場を出て、広場を囲む環状の道…
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シルクロード鉄道旅行-第7弾(タシケント→ブハラ・ウルゲンチ)(6)

4日目 ブハラ→タシケント  朝、ホテルを出て旧市街の路地を抜け、ラビハウズ近くのタクシー乗り場からタクシーに乗り込む。15分ほどでブハラ駅に到着する。  ホームに立っていると、いくつもの貨物列車が通過して西へと向かうのが見える。トルクメニスタンへ行くのだろうか?確かに線路自体は、このまま西に…
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シルクロード鉄道旅行-第7弾(タシケント→ブハラ・ウルゲンチ)(5)

3日目 ブハラ(2)  ブハラ観光の2日目は、町の北西部にあるバラハウズ・モスクからスタートだ。ここはもともとブハラ・ハーンの専用モスクで、天井の高さも装飾の豪華さも、やはり普通のモスクより図抜けている。今でもウズベキスタン中の富裕層からの信仰が厚いそうで、手入れもよく…
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シルクロード鉄道旅行-第7弾(タシケント→ブハラ・ウルゲンチ)(4)

ブハラ(1)  ブハラ駅には、ガイドさんが迎えに来てくれていた。しかも、サービスで車まで手配してくれていた。実は、ブハラ駅はブハラ市内にはなく、ブハラ南郊のカガンという町にある。ブハラ市内に行くには、普通ならバスかタクシーに乗らねばならない。  車はまっすぐ北に向かい、ブハラ市内に入る。そして、さらに車1台がようやく通れ…
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シルクロード鉄道旅行-第7弾(タシケント→ブハラ・ウルゲンチ)(3)

サマルカンド→ブハラ  列車はサマルカンドに15分ほど停車する。おそらく、この間に電気機関車からディーゼル機関車へのつなぎ換えが行われているのだろう。2008年4月時点で電化されているのは、サマルカンドの少し先までだ。そして12時23分、列車は出発する。遅れは縮まらない。  しばらくはオアシスの緑豊かな風景が続くが、やが…
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シルクロード鉄道旅行-第7弾(タシケント→ブハラ・ウルゲンチ)(2)

タシケント→サマルカンド(N10列車)  はたして、ホームにはブハラ行きのN10列車が停車していた。先頭には電気機関車、その後方にはSharqと呼ばれる車両が連結されている。車両の内部には個室がなく、通路の左右に座席が2つずつ並んでおり、座席の前には…
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シルクロード鉄道旅行-第7弾(タシケント→ブハラ・ウルゲンチ)(1)

1日目・2日目 いざ出発  タシケントの朝の空は晴れ渡っていた。今日も暑くなりそうだ。  前の晩、前回の旅と同じく成田から仁川を経由してタシケントに到着した。睡眠時間もあまり取れなかったのだが、気が張っているためか、疲れは感じない。  ホテルを出て、すぐ近くにある地下鉄ユーヌス・ラジャビイ駅に入る。ここから地下鉄ユー…
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シルクロード鉄道旅行-第7弾(タシケント→ブハラ・ウルゲンチ)

はじめに  前回の旅ではカザフの草原を越えて砂漠地帯に入り、「青の都」サマルカンドに到達した。今回の旅では、タシケントを出発し、サマルカンドを経由してさらに西にあるブハラ・ヒヴァ(ウルゲンチ近郊)という2つの古都を訪れる。  列車は、うっすらと緑に覆われた多雨期の砂漠を突き抜け、砂漠の彼方にあるオアシス都市に向かう。そこで見たも…
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甲信縦断鉄道旅行(18)

4日目 そして旅はあっけなく・・・  9時過ぎ、ホテルを出て温泉街の散策に向かう。  まずは、おぼろ月夜の館・斑山文庫だ。ここは前回の記事でも紹介した高野辰之の資料館である。彼は、その晩年を野沢温泉で過ごしたので、その記念に建てられたようだ。建物前の公園には、色とりどりのあじさい{%カメラdo…
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甲信縦断鉄道旅行(17)

長野→戸狩野沢温泉(飯山線) 野沢温泉  長野電鉄の長野駅を出て、JR長野駅に向かう。目の前に見えるJR長野駅の真新しい駅舎には、かつて善光寺を模して有名だった駅舎の面影はない。改札口に入って、飯山線のホームに下りる。  ホームからは、しなの鉄道、篠ノ井線、信越本線などの列車が入れ替わるようにやっ…
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甲信縦断鉄道旅行(16)

善光寺 善光寺下→長野(長野電鉄 長野線)  善光寺下駅から地上に出て、狭い坂道を登る。善光寺へ向かうのか車の数が多く、行き違うのに苦労する。坂を登りきると、そこは仁王門の裏手だ。  仁王門からいったん石畳の参道を下り、石畳が車道へと変わる交差点
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甲信縦断鉄道旅行(15)

松代→須坂→善光寺下(長野電鉄 屋代線・長野線)  12時13分、須坂行きの普通列車で松代を出発する。列車は千曲川沿いの平地を走る。この辺りの千曲川の対岸が、川中島の戦いの中心となる古戦場だ。しばらくすると、列車は大きな市街地に入る。12時36分、須坂に到着する。  須…
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甲信縦断鉄道旅行(14)

松代  駅を出て踏切を渡り、線路を挟んで反対側にある松代城に行く。この城は、もともと川中島の戦いの際に武田信玄の拠点となった海津城であったが、江戸時代に真田氏が上田から移転した時に松代城と改称された。現在では門や櫓の一部が復元されている。城の周囲には…
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甲信縦断鉄道旅行(13)

3日目 戸倉→屋代→松代(しなの鉄道・長野電鉄 屋代線)  朝、空は少し曇っているが、前日の雨と風はすっかり止んでいた。  9時頃に戸倉駅に着くと、構内には何両もの回送列車が停まっている。これらは戸倉-長野間の区間運転に使われる車両なのだろう。9時9分、長野行きの普通列車{%カメラdocomo…
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甲信縦断鉄道旅行(12)

上田→戸倉(しなの鉄道) 上山田温泉  17時29分、長野行きの普通列車がやって来る。先程と同じく115系の車両だが、こちらは赤と灰色に塗り分けられた、しなの鉄道所属の車両のようだ。運行形態もワンマンである。  列車は再び長野新幹線と分かれて千曲川沿いに進むのだが、相変わらず川の姿は見えない。坂城…
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甲信縦断鉄道旅行(11)

小諸→上田(しなの鉄道)  小諸駅のしなの鉄道ホームには、長野行きの普通列車が停車していた。115系の車両で、信州色(または長野色)と呼ばれる色をしているので、おそらくJRから乗り入れている車両なのであろう。しなの鉄道は、旧信越本線の軽井沢-篠ノ井間を引き継いだ鉄道だが、20…
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甲信縦断鉄道旅行(10)

遊子悲しむ  小諸の駅前に出ると、向こうの方から威勢の良い掛け声が耳に響いてくる。次第に掛け声は大きくなって、やがて神輿が姿を現す。この日は小諸の夏祭りだったのだ。  高架橋を渡って駅の反対側に出ると、懐古園(小諸城跡)の入口、三の門はすぐそば…
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甲信縦断鉄道旅行(9)

野辺山→小諸(小海線)  12時12分、小諸行きの普通列車で野辺山を出発する。辺りには表面が白いビニールに覆われた畑が広がる。おそらく、ここでレタスなどの高原野菜が栽培されているのだろう。次の信濃川上を過ぎると、千曲川が現れる。下流では大河となる千曲川も、この辺りでは流れも急で、泥を多く含んだ水が轟々…
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甲信縦断鉄道旅行(8)

鉄道の聖地  野辺山駅前からタクシーに乗る。向かったのは、先程列車から見た日本鉄道最高地点だ。標高1375メートルのその場所には、「日本鉄道最高地点」と記された堂々たる記念碑が立っており、周辺にはホテルや売店もあって、すっかり観光地になっている。そこ…
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甲信縦断鉄道旅行(7)

甲府→小淵沢→野辺山(中央本線・小海線)  甲府で身延線を降り、中央本線のホームへと向かう。9時33分、小淵沢行きの普通列車で出発する。列車は、身延線とは段違いのスピードで甲府盆地を横切る。韮崎を過ぎると、甲信国境の高原に向けて徐々に標高が上がってゆく。  10時20分、終点の小淵沢{%カメラdoc…
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甲信縦断鉄道旅行(6)

2日目 下部温泉→甲府(身延線)  朝、部屋の窓を開けると下部川の清流が見える。青緑色の水が、小さな滝のようになって流れている。小雨が降っているものの、気持ちの良い朝の風景だ。  8時頃、旅館を出発して下部温泉駅に向かい、人影のまばらなホームでしばらく列車を待つ。8時18分、甲府行きの普通…
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甲信縦断鉄道旅行(5)

身延→下部温泉(身延線)  17時頃に身延駅に戻ってみると、そこは珍しく(?)混みあっていて、何やら混乱気味だ。やがて、列車の運休を知らせる放送が流れる・・・。降り続く雨の影響で、一部の区間に落石警報が出てしまったのだ。  この日の目的地である下部温泉まで、タクシーなどで移動することは容易だ。だが、…
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甲信縦断鉄道旅行(4)

久遠寺  身延駅前から身延山行きのバスに乗る。バスは富士川を渡ると、身延川に沿って山道を登って行く。やがて久遠寺の総門をくぐると、道の細い門前町に入る。そして門前町の中心にある駐車場に到着する。駐車場から乗り合いタクシーに乗り、さらに細くて急な山道を登ると、久遠寺の東側にある甘露門{%カメラdocom…
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甲信縦断鉄道旅行(3)

富士宮→身延(身延線)  12時31分、身延行きの普通列車で出発する。すぐに西富士宮に到着する。富士始発の列車の大半は、ここが終着となる。西富士宮を出ると、列車は大きくカーブして南に向かう。辺りは次第に山間部となる。  沼久保を過ぎると、いよいよ富士川がその姿を現す。芝川か…
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