テーマ:九州

東九州縦断鉄道旅行(15)

青い海と桜島  鹿児島中央駅前からシティビューに乗る。シティビューというのは、鹿児島市内の各観光地を結ぶレトロな雰囲気のバスだ。バスは城山を経由して、日豊本線に沿って東に進み、仙巌園に停車する。  仙巌園は、薩摩藩主・島津家が建てた広大な屋敷である。豪勢な御殿{%カメラdo…
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東九州縦断鉄道旅行(14)

隼人→鹿児島中央(日豊本線・鹿児島本線)  隼人を出発すると、列車はほぼまっすぐ西に進んで加治木に停車する。次の錦江を出ると別府川を渡る。河口の先に、錦江湾と桜島が現れる。姶良を過ぎると、海にぐっと近づく。  重富からは、…
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東九州縦断鉄道旅行(13)

都城→隼人(日豊本線)  都城を出発すると、すぐに吉都線と分岐する。吉都線はここから北に進み、霧島山の北側を回って吉松で肥薩線に合流する。一方、日豊本線はこのまま西に進む。辺りは平坦な盆地のままだ。  五十市を出ると、あっけなく鹿児島県に入り、財部に停車する。だが財部からは北西に向かって山道を登るよ…
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東九州縦断鉄道旅行(12)

宮崎→都城(日豊本線)  宮崎駅は少々面白い構造をしており、上りと下りのホームを結ぶ通路が、(駅の構内ではない)一般の通路によって分断されている。そのため、上りと下りのそれぞれに改札口が存在するのだ。  駅の周りをざっと見学した後、ホームに戻る。まもなく鹿児島中央行きの普通列車{%カメラdocomo…
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東九州縦断鉄道旅行(11)

3日目 延岡→宮崎(日豊本線)  朝7時前、延岡駅に行く。日豊本線ホームの北側をふと見やると、そこには高千穂鉄道のホームが人影もなくひっそりと存在していた。そしてその脇には車両の姿もあった。今にもこの車両が動き出してホ…
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東九州縦断鉄道旅行(10)

佐伯→延岡(日豊本線)  17時10分、佐伯駅には下りの特急にちりんが到着する。こちらもハイパーサルーン車両である。次いで17時20分、南延岡行きの普通列車(大分始発)が到着する。車両は久々に見る415系だ。私はこの普通列車に乗って出発する。  実は、佐伯-延岡間の普通列車…
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東九州縦断鉄道旅行(9)

臼杵→佐伯(日豊本線)  駅にいる間に雨はあがったものの、列車のダイヤには遅れが生じていた。真っ赤な車体に「RED EXPRESS」と書かれた485系の上り特急にちりんが遅れて到着する。14時9分に発車予定の佐伯行きの普通列車も遅れていた。  14時15分、遅れていた柳ヶ浦行きの普通列車{%カメラd…
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東九州縦断鉄道旅行(8)

石仏と城下町  臼杵駅前から石仏へと向かうバスの便は少なく、この時間帯には便がなかった。そこでタクシーに乗る。内陸部に向かって走ること約15分で石仏前の駐車場に着く。  木々の生い茂る静かな山道を登って行くと、道端の岸壁に彫られた数多の石仏が現れる。これらの石仏は、平安時代…
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東九州縦断鉄道旅行(7)

2日目 別府→臼杵(日豊本線)  朝、別府駅に着くと、ホームに見慣れない車両が停車していた。検査用車両のマヤ34形だ。EF81に牽引されている。  8時26分、臼杵行きの普通列車で出発する。815系の2両編成だ。…
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東九州縦断鉄道旅行(6)

中津→別府(日豊本線)  15時29分、中津から宇佐行きの普通列車に乗る。こちらも先程と同様に415系の車両だ。列車は周防灘の南岸を東へと進み、15時48分に柳ヶ浦に停車する。私はここで下車する。  普通列車が発車する前、15時51分に特急ソニック
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東九州縦断鉄道旅行(5)

お札とから揚げ  中津駅前に出ると、目の前に大きな銅像が立っている。福沢諭吉の像だ。今や一万円札の顔となった福沢の故郷が、ここ中津である。  駅から北の方に進み、寺町通りと呼ばれる細い道を行く。その名の通り、道の両側にはお寺{%カメラdocom…
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東九州縦断鉄道旅行(4)

小倉→中津(日豊本線)  小倉からようやく日豊本線の旅が始まる。11時53分、中津行きの普通列車で出発する。車両は415系だ。JR九州の中では、国鉄時代に造られたこの車両は地味に見えてしまう。西小倉まで鹿児島本線と並走した後、左に折れて南へと向かう。  しばらく北九州の市街地の中を走り、田園風景が現…
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東九州縦断鉄道旅行(3)

直方→黒崎→小倉(筑豊本線・鹿児島本線)  かつて筑豊の各炭鉱から運ばれてきた石炭は、直方駅に集められ、集積された石炭は若松へと運ばれていた。「石炭貨車を集積する直方駅の操車場も全長が三キロを超えるという化け物ぶりをみせつけた。貨車の入れ換えに幾台もの蒸気機関車が構内を右往左往し、そのはき出される煤煙から、直方のスズメはカラス…
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東九州縦断鉄道旅行(2)

桂川→直方(筑豊本線)  桂川の手前で筑豊本線に合流した列車は、この本線を北東に進んで行く。明治34年に筑豊本線が桂川(当時は「長尾」という駅だった)まで延伸して以来、この駅は長らく筑豊地方南西部の奥の行き止まりの駅だった。昭和4年になり、ようやく筑豊本線は急峻な冷水峠を越えて鹿児島本線の原田まで延伸した。そして、前述の通り昭…
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東九州縦断鉄道旅行(1)

1日目 博多→桂川(篠栗線)  福岡空港に降り立つや否や、私は大急ぎで移動せねばならなかった。到着したターミナルが地下鉄駅から遠かったからである。おかげで10分後には無事に地下鉄に乗り込む。そしてわずか2駅で博多に到着する。  日豊本線の起点である小倉には鹿児島本…
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東九州縦断鉄道旅行

はじめに  九州を鉄道で縦断する最もスタンダードな方法は、鹿児島本線+肥薩おれんじ鉄道を使うものであろう(九州新幹線が開業すれば、そちらがメインになるかもしれない)。このルートで以前に旅行したことのある私としては、九州を縦断するもう一つの幹線・日豊本線の完走にチャレンジすることにした。  鹿児島本線に比べて運行本数も少ないが、意…
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