テーマ:ギリシャ

ヨーロッパ横断鉄道旅行-第2弾(アテネ→ブダペスト)(6)

7日目 テッサロニキ→ゲヴゲリヤ  朝5時30分前にテッサロニキ駅に行く。ホーム上には何台もの列車が停車しており、どれがどの列車だかわからない。その中で機関車のエンジンが動き出したところに行ってみると、案の定それがベオグラード行きの列車だった。  電気機関車の後ろに、…
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ヨーロッパ横断鉄道旅行-第2弾(アテネ→ブダペスト)(5)

6日目 ビザンティンの影  この日のテッサロニキは曇り空だった。歩いてテッサロニキ駅まで行き、バスターミナルで1日乗車券を買う。そして3番のバスに乗り、市の中心部を一気に横切る。市の中心部の東側、緑に覆われた広い公園の近くで下車する。辺りにはテレビ塔も見える。  まず、ビザンティン文化博物…
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ヨーロッパ横断鉄道旅行-第2弾(アテネ→ブダペスト)(4)

5日目 マケドニアの栄光  朝、ホテルに地元旅行社のドライバー・Dさんがやって来る。Dさんは普段マイクロバスなどを運転してツアー客を運んでいるそうだが、今回は客が私一人なので、何と彼個人の車でツアーである。  通勤ラッシュで混雑するテッサロニキ市街を抜けて一路西に向かう。綿花などの畑が広がるのどかな田園地帯を1時間…
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ヨーロッパ横断鉄道旅行-第2弾(アテネ→ブダペスト)(3)

リアノクラディ→テッサロニキ  リアノクラディに約15分停車した後、列車は15時50分に発車する。が、またすぐに信号所で停車して対向列車とすれ違う。再び発車して、山道に入って行く。急勾配・カーブ・トンネルを次々と抜け、谷に架かる長い鉄橋を渡って山道を登る。登りきった所に駅があり、ホームでは一頭の牛がのんびりと草を食んでいる。 …
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ヨーロッパ横断鉄道旅行-第2弾(アテネ→ブダペスト)(2)

4日目 アテネ→リアノクラディ  朝、ホテルをチェックアウトする。本来ならばアテネに3泊するつもりだったのが1泊になってしまった。当初の予定では、この日の午前中の列車でアテネを発つつもりでいたのだが、アテネで何もしないのはあまりにもったいない気がする。そこで、午後の便でアテネを発つことにした。ギリシャの列車は日本からオン…
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ヨーロッパ横断鉄道旅行-第2弾(アテネ→ブダペスト)(1)

1日目・2日目・3日目 遥かなるアテネ  今回の記事では一気に3日分の出来事を書くことになる。当ブログにおいては異常なことだ。一体何が起こったのか?その顛末をこれから書いてゆこう。 <1日目>  11時過ぎ、大船駅には成田エクスプレス23号が入線していた。車両は、2010年から導入された…
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ヨーロッパ横断鉄道旅行-第1弾(イスタンブール→アテネ)(15)

8日目 アテネ(3)  朝ホテルを出てシンタグマ広場に向かう。2日前には大規模なデモが行われた場所だが、今は大勢の人々が勤め先に向かうために通り抜けているに過ぎない。ここから地下鉄シンタグマ駅に入って2号線に乗り、オモニア駅で1号線に乗り換えて北に向かう。  ビクトリア駅で下車して外に出てみたものの、周囲はビルに囲まれ…
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ヨーロッパ横断鉄道旅行-第1弾(イスタンブール→アテネ)(14)

エーゲ海  オモニア駅で地下鉄1号線に乗り換え、ピレウス方面に向かう列車に乗る。列車は次のモナスティラキを出発すると、地上に出る。先ほど写真を撮った古代アゴラ前を通るのだが、列車の中からは意外と視界が悪く、アクロポリスを見ることはできない。  乗っている列車は1号線の終着駅・ピレウスに行くものだと思…
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ヨーロッパ横断鉄道旅行-第1弾(イスタンブール→アテネ)(13)

7日目 アテネ(2)  朝、古代アゴラ前のアドリアノウ通りに三たび向かう。ここでは面白い風景を見ることができる。モナスティラキ駅から地上に出た地下鉄1号線が、古代アゴラの前をかすめて走ってゆくのだ。前日の朝は時限ストのために全く見ることができなかったが、この日はどうだろう?  しばらく待っていると、向こうから列車の音が…
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ヨーロッパ横断鉄道旅行-第1弾(イスタンブール→アテネ)(12)

アテネ(1) 5日目(続き)  夕方、古代遺跡の密集するプラカ地区を散策する。ここは19世紀の町並みが残されており、道が細く入り組んでわかりづらい。カプニカレア教会までは何とかわかったが、その後は当てずっぽうに道を歩いているうちに古代アゴラに面したアドリアノウ通りに出る…
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ヨーロッパ横断鉄道旅行-第1弾(イスタンブール→アテネ)(11)

ラリッサ→アテネ  ラリッサを出発すると、小山が点在する広い平原を突き抜け、12時ちょうどにパレオファルサロスに停車する。  紀元前48年、古代ローマを2分したカエサルとポンペイウスの両軍が激突し、勝利したカエサルがローマを支配することになるのだが…
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ヨーロッパ横断鉄道旅行-第1弾(イスタンブール→アテネ)(10)

5日目 テッサロニキ→ラリッサ  9時30分過ぎ、テッサロニキ駅に行く。駅のホームは7つある。2番線に列車が停車している。2等車の2両編成で、テッサロニキの近郊区間を走る列車だと思われる。ホームの片隅には、列車の行き先掲示板が並べられている。列…
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ヨーロッパ横断鉄道旅行-第1弾(イスタンブール→アテネ)(9)

テッサロニキ  高架になっているホームから階段を下りると、そこには改札口はなく、外との出入りは自由である。1階にある切符売り場に行く。翌日のアテネ行きの切符を買うためだ。  ヨーロッパ=先進国=サービスの質はそこそこ、というステレオタイプな思い込みはここであっけなく崩れ去る。終始面倒くさそうな表情を…
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ヨーロッパ横断鉄道旅行-第1弾(イスタンブール→アテネ)(8)

ドラマ→テッサロニキ  ドラマを出発した列車は、いったん南西に向かった後、北西に進路を変える。丘陵が点在する平原を通る。丘陵は大きな崖になっていることもある。時折、羊の群れが見える。9時34分、セレス(またはセレ)に停車する。セレスを出ると、北へと進…
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ヨーロッパ横断鉄道旅行-第1弾(イスタンブール→アテネ)(7)

ピシオ→ドラマ  列車が動き出した拍子に目が覚めたようだ。夜は既に明けていた。人家が建ち並ぶ車窓の奥には、港に停泊する船と、そしてわずかばかりの海が見える。時刻は6時。おそらく今ちょうどギリシャ北東部の港町・アレクサンドゥルポリを出発したのだろう。  ピシオを出てからここまで、1時間30分ほどしか眠っていない。だが、夜が明け…
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ヨーロッパ横断鉄道旅行-第1弾(イスタンブール→アテネ)(6)

4日目 ウズンキョプリュ→ピシオ  国境ならば何度も越えてきたが、真夜中に越境するのは初めてだ。だから私は、その手続きがどのように行われるのか興味津々であった。しかし、と言うか、やっぱりと言うべきか、車掌と国境係官が連れ立って各コンパートメントのドアを激しくノックし、乗客を文字通りたたき起こすということから手続きは始まったの…
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