テーマ:イタリア

ヨーロッパ横断鉄道旅行-第9弾(ヴェネツィア→フィレンツェ)(8)

6日目 フェラーラ→ボローニャ  朝、ホテルを出発。バスに乗るつもりだったが、なかなか来ないので、結局駅まで歩いてしまう・・・。カラフルなローカル線の車両などを見て過ごす。  9時26分、ローマ行きのFAが入線。FAはFreccia Arge…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ヨーロッパ横断鉄道旅行-第9弾(ヴェネツィア→フィレンツェ)(7)

5日目 光と闇  この日も朝から雨だった。少々頼りない小さな折り畳み傘を持って出かける。ホテルから少し北に歩けば、そこはもう町の中心部だ。フェラーラの市庁舎の向かい側には、カテドラルもある。内部には巨大な祭壇画が並んでいて、ステンドグラスも美しい。  さらに北に歩けば…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ヨーロッパ横断鉄道旅行-第9弾(ヴェネツィア→フィレンツェ)(6)

ヴェネツィア→フェラーラ  サンタ・ルチア駅でしばらくぶらつく。様々な列車がホームに到着しては去っていく様子を眺めて過ごす。  14時40分過ぎ、レッツェ行きのFB9817が入線する。通常のFBの車両とは異なり、機関車が客車{%カメラdocomo%…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ヨーロッパ横断鉄道旅行-第9弾(ヴェネツィア→フィレンツェ)(5)

4日目 ここでは死なない  朝、ホテルをチェックアウトして出発。荷物があるので、ホテルの前を通る路線バスでヴェネツィア本島のローマ広場まで行こうと試みたが、通勤時間帯のゆえか非常に混雑しているので、断念。結局メストレ駅まで歩き、サンタ・ルチア行きの列車に乗る。  サンタ・ルチア駅からはLine1のヴァポレットに乗り…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ヨーロッパ横断鉄道旅行-第9弾(ヴェネツィア→フィレンツェ)(4)

3日目 まさか!  この日はいったんヴェネツィアを離れてみる。8時32分、トリノ行きのFB9710でメストレを出発。この辺りは複々線化されていて、列車は特急専用レーンを猛スピードで駆け抜ける。8時48分、次の駅パドヴァに停車。私はここで下車する。わずかな時間だが特急を使…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ヨーロッパ横断鉄道旅行-第9弾(ヴェネツィア→フィレンツェ)(3)

春の夜の夢  時刻は18時過ぎ。4月の終わりとはいえ、日本より高緯度のこの地域は、まだ日没にはほど遠い。実は夜にはザッカリア近辺に用があるのだが、それまでには時間が余る。そこで思いついたのは、ヴァポレットで本島の内側をぐるりと回る計画だ。  まずはLine2に乗って出発。サン・マルコ広場を真正面に仰…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ヨーロッパ横断鉄道旅行-第9弾(ヴェネツィア→フィレンツェ)(2)

舟歌  サン・マルコ広場のカフェでくつろいだ後、ヴァポレットで大運河を渡る。大運河とジューデッカ運河に挟まれた狭い陸地の先端にあるサンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂に降り立つ。外観の壮麗さもさることながら、内部の八角形のドームも美しい。  さて、ここからジューデッカ運河を…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ヨーロッパ横断鉄道旅行-第9弾(ヴェネツィア→フィレンツェ)(1)

1日目・2日目 迷宮ふたたび <1日目>  イタリアへ向かう飛行機の経路は何だか謎めいていた。通常、日本からヨーロッパへ直通する飛行機は、たいてい大圏コースのシベリアを通る。ところが、この飛行機は中国領内の北辺からカザフスタンに入り、カスピ海を越えてアゼルバイジャンやグルジアを通って黒海に抜ける。フライトマップを見てい…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ヨーロッパ横断鉄道旅行-第9弾(ヴェネツィア→フィレンツェ)

はじめに  旅に慣れること。それは旅を重ねる中で必然的にそうなるし、また必要でもある。だが、それは同時に旅の感動や興奮を減らしてしまうものでもある。  ところが、イタリアは「慣れ」を簡単には許してくれないようだ。予断を持てば、常に裏切られる。それは旅の醍醐味なのであるが、決して笑顔で受け入れられるものではなく、むしろいつも苦笑い…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ヨーロッパ横断鉄道旅行-第8弾(ミラノ→ヴェネツィア)(15)

9日目 脱出  いよいよ旅の最終日になった。ホテルをチェックアウトすると、荷物を持ってメストレ駅に向かう。やって来たのは、青地に白の模様が描かれたローカル電車だ。この日は順調に海峡を渡ると、あっという間にサンタ・ルチアに到着する。駅で荷物を預けると、ヴァポレットには乗らず、大通りを歩く。大運河に…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ヨーロッパ横断鉄道旅行-第8弾(ミラノ→ヴェネツィア)(14)

8日目 ライオンの脚の下で(2)  朝、メストレ駅から列車で本島に向かう。列車は、朝の陽光に輝く海峡をしばらく快調に進んでいたが、やがて停車してしまう。15分くらいしてからようやく動き出すと、本島の街並みが姿を現す。  サンタ・ルチア駅からはヴァポレットに乗り換え…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ヨーロッパ横断鉄道旅行-第8弾(ミラノ→ヴェネツィア)(13)

ライオンの脚の下で(1)  そこは、今まで通ってきた狭い路地からは想像できないくらい広い場所だった。右を向けば、三方をぐるりと建物に囲まれた広場、そして左を向けば天に向かって聳え立つ鐘楼を真ん中に据えて、サン・マルコ寺院とドゥカーレ宮殿が左右に並ぶ。…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ヨーロッパ横断鉄道旅行-第8弾(ミラノ→ヴェネツィア)(12)

迷宮  サンタ・ルチア駅を出た瞬間、そこはもうヴェネツィアだった。目の前に流れるカナル・グランデ(大運河)、運河に沿って立ち並ぶ美しい建物の数々。あまりにも広過ぎて、深過ぎて、これからどこに行けばよいのか、何をすればいいのかわからないまま立ちつくす。  気を落ち着けてしばらく考えた末、サン・マル…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ヨーロッパ横断鉄道旅行-第8弾(ミラノ→ヴェネツィア)(11)

7日目 マントヴァ→ヴェローナ→ヴェネツィア  8時過ぎ、ホテルを出てマントヴァ駅へ。8時16分、ヴェローナ行きの列車が入線。8時28分に発車。列車はスペリオーレ湖に別れを告げて北東に向かう。  8時50分、モッツェカーネに停車。対向列車の到…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ヨーロッパ横断鉄道旅行-第8弾(ミラノ→ヴェネツィア)(10)

華を追って  マントヴァ駅には、予想通りコインロッカーはなかった。荷物は持って行くしかない。駅前にはバスが停あり、切符の自販機もあったのでさっそく切符を買う。バスの車内では切符を売っていないか、売っていたとしても高いからだ。ところがしばらく待っても、バスは全くやって来ない・・・。駅前から旧市街まで大し…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ヨーロッパ横断鉄道旅行-第8弾(ミラノ→ヴェネツィア)(9)

6日目 ブレーシャ→ヴェローナ→マントヴァ  いよいよ東に移動だ。今度は短い時間であっても特急に乗ることにした。7時23分、ウディネ行きのFBが入線。列車は朝の陽光を浴びながら東に進む。7時37分、デセンツァーノに停車すると、ペスキエーラは通過して、7時59分にヴェローナに停車{%カメラdoco…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ヨーロッパ横断鉄道旅行-第8弾(ミラノ→ヴェネツィア)(8)

花か団子か  ローマ劇場からアディジェ川に沿って移動したいのだが、乗るつもりのない時にはけっこう頻繁に走っているように見えたバスが、こういう時には全然来ない・・・。しばらく待って、ようやく31番バスがやって来た。バスはしばらく川沿いを走ったかと思うと、川から離れて住宅地に入り込む。「間違えたか」とヒヤヒヤしているうちに、バスは…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ヨーロッパ横断鉄道旅行-第8弾(ミラノ→ヴェネツィア)(7)

遙かなるローマ  ジュリエッタの家を出て通りを左に折れてしばらく歩くと、アディジェ川のほとりに出てくる。川の西岸をしばらく歩くと、ひときわ奥行きのある教会が現れる。サンタ・ナスターシャ教会だ。外観は地味だが、中に入ると、白く輝く高い天井が、見るものを…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ヨーロッパ横断鉄道旅行-第8弾(ミラノ→ヴェネツィア)(6)

5日目 ジュリエットはどこに?  未明から激しい雷雨に見舞われる。朝になっても雨が止まない。この日はブレーシャの東にあるガルダ湖に行く予定だったのだが、雨の湖に行ってもつまらないので予定を変えた。  ブレーシャ駅に行くと、雨のせいか多くの列車が遅延している。中には250分遅れている列車も・・・。8時35分発予定のヴェネ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ヨーロッパ横断鉄道旅行-第8弾(ミラノ→ヴェネツィア)(5)

髭の人々の名残  ブレーシャで観光するために、まずは荷物を預けたいところだ。しかし、ドイツであれば小さな町の駅でもコインロッカーがあるはずなのだが、ロンバルディア州で第2の都市と言われるブレーシャでもコインロッカーや手荷物預かり所がないのである・・・。ついでに言うと、ミラノ、ローマ、ヴェネツィアなど大都市の駅まで行けば手荷物預…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ヨーロッパ横断鉄道旅行-第8弾(ミラノ→ヴェネツィア)(4)

4日目 ミラノ→ブレーシャ  旅も4日目となり、いよいよイタリアの北の都を去ることになった。ミラノ中央駅にはこの日も朝から大勢の人々が詰めかけているのだが、何しろ駅が広大なので、あまり混雑しているようには見えない。  しかし、夏の人々の大移動は、肝心の鉄道ダイヤの方にその影を落としていたようだ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ヨーロッパ横断鉄道旅行-第8弾(ミラノ→ヴェネツィア)(3)

3日目 南国?  朝、ミラノ中央駅に向かう。既に人混みでごった返す中、スイス・ジュネーブ行きのEC32は既に入線していた。車内には左右2列ずつのシートが並んでいる。  8時25分、列車が出発する。マルペンサ・エクスプレス{%カメラdocomo…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ヨーロッパ横断鉄道旅行-第8弾(ミラノ→ヴェネツィア)(2)

2日目 やっぱり街は芸術  朝、ホテルを出ると、ランブラーテ駅から地下鉄M2に乗り、西へ。サンタンブロージョで下車。  地上に出てしばらく歩くと、大きな教会が現れる。駅名の由来となったサンタンブロージョ聖堂である。ドゥオーモなどに比べると、外…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ヨーロッパ横断鉄道旅行-第8弾(ミラノ→ヴェネツィア)(1)

1日目 スタート  羽田空港に着いたのは23時過ぎ。さすがに電車は空いているが、搭乗口へと向かうセキュリティゲートの前は少々混雑している。飛行機の出発は40分ほど遅れて翌午前2時過ぎ。さすがに眠い・・・。  だが、いざ出発すると、かえって眠れなくなってしまう。こんな時、私は飛行機のルートマップを見ることにしている。 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ヨーロッパ横断鉄道旅行-第8弾(ミラノ→ヴェネツィア)

はじめに  8月は洋の東西を問わず夏休みを取る人が多い。だから1大旅行シーズンである。  ところが、ことイタリアに限れば、8月は旅行者にとって少々鬼門であるように思う。なぜそうなのかは今回の旅の中でおいおい触れることになるだろう。  暑さを逃れて涼を求める人々が向かうのは水である。だからというわけではないが、今回の目的地は水の…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ヨーロッパ横断鉄道旅行-第7弾(ミュンヘン→ミラノ)(34)

10日目 街は芸術  朝ホテルを出て地下鉄M1に乗り、カイローリ駅で下車。外に出ると、目の前には大きな城が聳えている。スフォルツァ城だ。その名の通り、ミラノ公国の主であったスフォルツァ家が建てた城である。ぱっと見たところでは小さく美しい城なのだが、近づいてみると城壁{%カメ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ヨーロッパ横断鉄道旅行-第7弾(ミュンヘン→ミラノ)(33)

ティラノ→ミラノ  レーティッシュ鉄道の駅を出ると、駅前は意外と賑わっている。イタリアの鉄道駅は、すぐ右手にある。双方の鉄道は線路こそ交わらないものの、駅舎は東西方向に並行している。  まずは切符を買おうとイタリア鉄道駅の窓口まで行くと、何と休み・…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more