ヨーロッパ横断鉄道旅行-第7弾(ミュンヘン→ミラノ)(19)

ランゲン→ブルーデンツ(4)
ランゲン・アム・アールベルク→フェルトキルヒ

 11時8分、ランゲンを発車。ここからはチロルではなく、フォアアールベルク地方、すなわち文字通り「アールベルク峠の手前」の地方に入る。列車はアルフェンツ川沿いの谷間を進む。大きく左カーブした先にアーチ橋が見える。アーチ橋の全貌は見えないが、機関車や先頭車両の姿が見えるのがいい。

 しばらくすると谷間が狭まり、川の対岸の山が目の前に迫って来る。雪解け水が滝となって岩盤の上を迸る

 再び谷間が開けてきた。ずっと先の方まで見渡せる。とても気持ちの良い眺望だ。また大きな左カーブ
 やがて今度は大きく右カーブして、南東のシュルンスからやって来た路線と合流し、大きな町に入る。11時31分、ブルーデンツに停車。

 ここからはさらに開けた谷間を進む。人口も多いようで、Sバーン区間になっており、いくつもの駅を通過する。スピードも上がって、140kmになる。しばらくしてトンネルに入り、スピードダウンして大きく右カーブする。トンネルを抜けたところで、11時46分、フェルトキルヒに停車。いよいよオーストリア最西端の町に到達したのだ。

続く
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