ヨーロッパ横断鉄道旅行-第6弾(ベルリン→ミュンヘン)(5)

ハノーファー行き快速(ヴェルニゲローデ駅)
ヴェルニゲローデ→ゴスラー

 ヴェルニゲローデに戻って来たところで、ちょうどお腹も空いたので、駅前のレストランに入る。出てきたのはヴルストサラダ。その名の通りソーセージを刻んでマヨネーズであえたものだが、それに普通のサラダと熱々のジャーマンポテトがついているので、相当にボリュームがある。もちろんビールがなくてはいけない。さらに、メニューをよく理解できなくて、ビールカクテルも注文してしまった。これは飲み物としてはそれなりにおいしいが、ビールの味はほとんどしない。

 すっかり満腹になったところで、ハノーファー行きの快速列車に乗る。2両編成の車両が2つ連結されている。19時18分に発車。ちょうど3両目の前側に乗ったので、使われていない運転席がよく見える。
 19時24分、イルセンブルクに停車。列車は夕暮れの草原を駆ける。真夏のドイツでは、日没にはまだ時間があるのだ。19時36分、フィーネンブルクに停車。往きと同様、列車はゴスラーまでまっすぐに進まず、山の方に入って行く。坂を上りきったところで、左から線路が合流して来る。19時45分、バート・ハルツブルクに停車する。

 19時51分、進行方向を変えてバート・ハルツブルクを発車すると、先ほど左から合流して来た線路に入り、坂を下って行く。オーカーを通過したところで大きな工場が現れる。そして20時2分、列車はゴスラーに停車する。私はここで下車する。

 ゴスラーの駅自体は比較的新しそうなのだが、構内にある信号機はクラッシックなもので、興味をそそられる。外に出てみると、駅舎は古いお城か教会のような姿をしている。なぜこうなっているのかについては次回に語ることにして、ひとまず駅前のホテルで旅の疲れを癒すことにしよう。

続く
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