東四国鉄道旅行(9)

室戸岬→奈半利(4)
室戸岬→奈半利(高知東部交通)

 岬のバス停に安芸行きのバスがやって来るのは16時14分の予定だったのだが、実際にはその数分前に来てしまった。(地方ではよくある話なので、バス停には早めに行った方が良いだろう。)
 岬を出発すると、バスは道を一気に北上し、室津港や室戸市の中心部を抜けて行く。ようやく人間の住む世界に戻った気がする。その後は、土佐湾沿いの国道をひた走る。道は全体としては南東から北西にかけて弓なりにカーブしていて、車窓からは北西方向にある湾沿いの町が見える。一方、実際にはあちこちに岬が突き出ているので、時々南東方向にある室戸岬が車窓に現れる。道が南から北に向いている時は、西日が海を照らし出す
 バスは吉良川と羽根川を渡って奈半利市に入り、やがて市の中心部に至る。17時6分、バスは奈半利駅に到着する。

続く
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