シルクロード鉄道旅行-第6弾(アルマティ→サマルカンド)(6)

ケレス→タシケント(2)
ケレス→タシケント

 列車がケレス駅に着くと、係官達がホームの上を忙しそうに行き来し始める。やがて私の部屋に税関の係官がやって来る。係官は、「コンニチハ」・「シンゾ・アベ」(安倍首相(当時))という、おそらく彼が知りうる全ての日本語を披露する。そして、特に荷物を特に調べることもなく税関申告書にサイン・押印する。だがペンを忘れたのか、私から借用・・・。
 税関チェックの後でパスポートが回収される。こちらもすぐに戻って来る。
 だが全体としては入国手続きが遅れたらしく、到着から約1時間15分後の8時37分に列車はようやく発車する。予定より約40分遅れている。タシケントまであまり距離が無いので、列車のスピードは上がらない。やがて目の前には巨大なコンテナ基地が現れる(写真に写っているのは、ほんの一角に過ぎない)。次いで、広い市街地と道路が現れる。中央アジア最大の都市タシケントに入ったことを実感する。そして列車は、9時8分、タシケントCに到着する。

続く
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