立山・黒部 水流紀行(6)

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立山駅←→称名滝(バス)

 立山駅から称名滝へ向かうバスに乗る。15時ちょうどに出発。バスは称名川を上流へと上って行く。称名滝のバス停には15時10分過ぎに到着。バス停からは、滝へと続く遊歩道が伸びている。
 遊歩道を進むにつれ、滝の音が次第に大きくなる。そして滝のすぐ下流まで来ると、水しぶきが強い風に乗って降りかかってくる。滝から流れ落ちる水の力が、強い風圧を生み出しているのだ。
 滝の目前にあるの上では、襲いかかる水しぶきで目を開けていることさえ難しい。だが、それでも目を見開けば、そこには約350mという日本一の高さを誇る称名滝の姿が現れる。そして、その右隣には、雨季にしか現れないというハンノキ滝(高さは約500mもあり、実は称名滝よりも高い)の姿もある。
 荒れ狂うように迸る水の流れと轟音に、またもや全身ずぶ濡れになるのを忘れて、しばらくの間立ち尽くす。

 バス停に戻り、16時25分、立山駅行きのバスに乗る。16時35分過ぎ、立山駅に到着。

続く
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