三陸縦断鉄道旅行(八戸→仙台)(16)

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ああ、松島や(1)

 松島に着いて、またもや遊覧船に乗る。松島湾内を周遊する船である。大小の島々が次々と波間に姿を現しては消えてゆく。とても数えきることができない。できることなら、木製の小船に乗って何日もかけて巡ってみたいものだ。

 船から上がると観瀾亭へ行く。仙台藩の施設であったこの茶室は、装飾もさることながら、そこから見渡す松島湾の景色が素晴らしい。このような場所でお茶会をするという贅沢さは、都会では決して味わえないものだろう。

 観瀾亭の後は五大堂へ参拝する。もともとあまり広い場所ではないが、休日とあって観光客が多く、狭い参道は行き違うだけでも大変である。

 次はどこへ行くか?私達の足は、無意識の内に人出の少ない場所へと導かれたようだ。

続く
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