日本横断鉄道旅行(最東端の駅→本土最西端の駅)(40)

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平戸城

 バスは田平と平戸島を結ぶ平戸大橋を渡り、平戸島へ入る。橋の下は平戸瀬戸と呼ばれる狭い海峡だ。猶興館入口で下車。少し歩くと右手に丘が見え、平戸城の案内看板が立っている。丘の上へと続く緩やかな道を上ると、城門や櫓が現れる。そしてその奥には3層の天守閣が建っている。平戸藩主の松浦氏によって築城されたこの城は、近年復元され、天守閣やを見学することができる。
 天守閣に登る。開館直後なので、人影はまばらだ。眼下には、平戸の町並平戸瀬戸やそこに浮かぶ島々が見える。さわやかな潮風が吹きぬける。ベンチに腰掛けて、ゆっくりと景色を眺める。これほど海を間近に見ることのできる天守閣も少ないのではないだろうか。
 城を西へ向かって下る。そこには小さな城門があり、その先にアーチ型の石橋が架かっている。これが幸橋で、国の重要文化財になっている。幸橋を渡ると、そこは平戸の中心部だ。

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平戸大橋


平戸城

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