日本横断鉄道旅行(最東端の駅→本土最西端の駅)(39)

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8月13日

佐世保→たびら平戸口(松浦鉄道)
本土最西端の駅へ

 佐世保駅の松浦鉄道ホームには、早朝のためか人気がない。おまけに、窓口もまだ開いていないため1日フリー切符を買うことができない。停車しているたびら平戸口行きの列車は1両だが、レトロ調の趣きのある車体だ。
 6時42分、佐世保を出発。列車は起伏の多い佐世保の町を南から北へ抜けて行く。泉福寺を過ぎると、相浦川に沿って西へ向かい、相浦に出る。南九十九島を臨むこの町からは、島々を巡るフェリーが出ている。相浦からは、佐々浦に沿って北上し、内陸に入る。1駅過ぎる毎に胸の鼓動が大きくなる。本土最西端の駅に着実に近づいているのだ。
 8時2分、たびら平戸口に到着。東根室を出発して7日目、2767.6Kmの道のりを経て、ついに東経129度35分にある本土最西端の駅に到達した。今しがた開いたばかりの駅の窓口で、1日フリー切符を購入する。本土最西端の駅には到達したが、まだ旅は終わらない。興奮冷めやらぬまま、駅前から平戸島へ向かうバスに乗る。

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続く
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佐世保~たびら平戸口


佐世保


相浦


たびら平戸口

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