日本横断鉄道旅行(最東端の駅→本土最西端の駅)(9)

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新夕張→追分→苫小牧(石勝線・室蘭本線)

 新夕張で夕張始発の千歳行き普通列車に乗り換える。この駅から、北の夕張へ向かう路線が分岐している。石勝線の各駅停車は、全て夕張を発着している。出発まで5分以上あるのだが、普通列車は階段を渡った反対側のホームに停車している上、ホームが広いので、乗客たちは皆走っている。
 13時7分、普通列車が出発する。列車は夕張川沿いの渓谷を下る。川沿いの滝の上公園は、大勢の人で賑わっていた。ここは紅葉が特に素晴らしい所だそうだ。そう言えば、新夕張駅付近は紅葉山と呼ばれており、この駅の旧名も「紅葉山」であった。
 列車はやがて渓谷を抜け、広い野原が開けてくる。もう石狩平野に入っているのだ。13時40分、追分で下車。ここは東の南千歳へ伸びる石勝線と、岩見沢から苫小牧へ向かって南へ伸びる室蘭本線が交差している駅だ。
 今度は本当に時間が無い。大急ぎで階段を上り、そして下りる。室蘭本線のホームには、岩見沢発の苫小牧行き普通列車が停車していた。
 13時43分、追分を発車。平坦な線路をひたすら疾走する。開いた窓から風が強く吹き込んでくる。沼ノ端の手前で千歳線と合流する。14時17分、苫小牧に到着。

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新夕張~苫小牧


新夕張


追分


苫小牧

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