日本縦断鉄道旅行(最北端の駅→本土最南端の駅)(35)

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浜松→大垣→米原(東海道本線)

 9時45分、大垣行きの普通列車に乗る。列車は浜名湖を渡り、かつて東海道の関所があった新居町を抜け、新所原に停車。一番北側のホームは天竜浜名湖鉄道のそれだ。この旅のちょうど1年前に乗ったことを思い出す。
 豊橋に到着。列車はここから快速になる。新幹線、特に「のぞみ」に乗っていると間違いなく通過してしまうこの駅は、実は東海地方の大ターミナルの1つだ。この駅を始発・終着にしている列車は多い。一方、名古屋を始発・終着にしている列車は少ない。
 列車は三河湾を臨む蒲郡を通り、北へ向かう。名古屋に到着。乗客のほとんどが入れ替わったような気がするが、列車はさらに北へ向かう。
 木曽川を渡ってしばらく行くと、線路が非常に高い高架になる。岐阜に到着。南側の窓から久しぶりに日光が差し込んでくる。
 岐阜からは西へ向かい、長良川・揖斐川を渡って大垣に到着、11時39分。この大垣も東海地方の大ターミナルだ。ご存知、「ムーンライトながら」もここから出ている。かつては「大垣夜行」と俗称された夜行快速列車だ。
 大垣から米原行きの普通列車に乗る。11時45分、発車。名古屋方面から京都方面に東海道線の普通列車で旅したことのある人ならわかると思うが、この区間は案外ボトルネックになっている。列車の本数が少なく、かつ車両数が少ない。だから夏休みともなれば3両編成の普通列車は、あっという間に混みあってしまう。
 関が原を過ぎ山道を抜けると、滋賀県に入る。のどかな山あいの田園風景が広がる。近江長岡に停車。登山の格好をした人達が降りて行く。伊吹山に登るのであろうか?
 やがて目の前に新幹線と北陸本線の線路が現れる。12時18分、米原に到着。

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続く
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浜松~米原


浜名湖


豊橋~蒲郡~安城


名古屋~岐阜~大垣


大垣~関が原~米原

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