東九州縦断鉄道旅行(13)

隼人駅
都城→隼人(日豊本線)

 都城を出発すると、すぐに吉都線と分岐する。吉都線はここから北に進み、霧島山の北側を回って吉松で肥薩線に合流する。一方、日豊本線はこのまま西に進む。辺りは平坦な盆地のままだ。
 五十市を出ると、あっけなく鹿児島県に入り、財部に停車する。だが財部からは北西に向かって山道を登るようになり、北俣からは25パーミル以上の急勾配を登って大隈大川原へ、そして今度は25パーミル以上の急勾配を下って霧島神宮に停車する。霧島神宮は特急も停車する大きな駅だが、駅名の由来となった霧島神宮は数キロメートルも離れた所にあるので、バス等で行くしかなさそうだ。
 霧島神宮からは南西へと向きを変え、さらに20パーミル以上の急勾配を下り、長さが2000メートル近い襲山トンネルを抜けると、再び平地に出て国分に停車する。ここは鹿児島近郊区間の始点であるらしく、ここから先の列車の本数はぐっと増加する。そのせいか、今までガラガラだった車内も混雑し始める。
 国分を出ると、天降川を渡り、北からやって来た肥薩線と合流して隼人に停車する。10時43分。

続く
目次へ

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック