東九州縦断鉄道旅行(7)

臼杵駅(1)
2日目

別府→臼杵(日豊本線)

 朝、別府駅に着くと、ホームに見慣れない車両が停車していた。検査用車両のマヤ34形だ。EF81に牽引されている。

 8時26分、臼杵行きの普通列車で出発する。815系の2両編成だ。ちょうど通勤時間にあたるためか、車内は非常に混んでいる。列車は高崎山の麓を通り、別府湾に沿って走る。8時38分、大分に到着する。しばらく停車。
 駅を見渡すと、駅舎から最も離れたホームは、おそらく久大本線か豊肥本線のホームであろうが、そこだけが高架になっている。

 8時41分、大分止まりの特急ソニックが隣のホームに到着する。それを待ち合わせた上で臼杵行き普通列車は8時44分に発車する。あの高架ホームから伸びた線路はすぐに久大本線として分岐する。そして大分川を渡ると、下郡信号所で豊肥本線とも分岐する。

 車内の乗客は相当に減った。海岸沿いには工場が立ち並ぶ。鶴崎を出ると大野川を渡って大在に停車する。ここで対向する特急にちりんの通過を待ち合わせる。大分から先は単線区間となるためだ。日豊本線を走る特急は基本形として、博多~大分間がソニック、別府~宮崎間がにちりんとなる(もちろん例外はある)。

 大在を出ると次の坂ノ市でも対向列車と待ち合わせ、9時16分に幸崎に停車する。ここから先は田野が広がるのどかな風景へと変わり、関アジ・関サバで有名な佐賀関半島の付け根を縦断する。そして臼杵湾の近くに出てきた列車は、9時35分に終点の臼杵に到着する。

続く
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