信越ぶらり旅(7)

越後川口行き普通列車(長野駅)
長野→北飯山(飯山線)

 篠ノ井線を降りてから次の飯山線に乗るまで相当時間があるので、駅前に出てみたり、特急「しなの」を見たりして時間を過ごす。
 ようやく飯山線の越後川口行きがやって来る。キハ110系の車両だ。16時33分に出発する。しばらくの間、車両基地へと向かう長野新幹線の高架と並走し、北長野を過ぎると長野電鉄と交差する。三才・豊野と過ぎて、信越本線と分岐した所で信濃浅野に到着する。
 やがて千曲川が現れる。まだ17時前だが、川は既に夕闇に包まれている。17時5分、替佐に到着する。ここでは毎回、地元出身の高野辰之が作詞したとされる唱歌が流れるのだが、今回はタイムリーなことに「もみじ」が流れていた。
 昼間であれば蛇行する千曲川の景色を楽しむことができるのだが、眼前の千曲川はますます闇に沈み、水面がおぼろげに見えるばかりだ。17時19分、飯山に到着する。もうすっかり夜になっている。そして17時23分、北飯山で下車する。

続く
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