大井川鉄道の旅(7)

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峡谷と温泉

 翌朝、ホテルを出て寸又峡へと向かう。温泉街の西端から、寸又峡に続く遊歩道が伸びている。なだらかな山道をしばらく歩き天子トンネルを抜けると、そこには寸又川に造られた大間ダムが現れる。遊歩道からそれて坂道を下り、ダムの上流部、大間川と寸又川の合流点にかかる夢の吊橋を渡る。橋上で人がすれ違えないほど狭く、歩くと足元がグラグラと揺れるのだが、橋の真ん中から見る川や峡谷の眺めはとても素晴らしい。
 吊橋を渡って急な坂道を上り、大間川沿いの遊歩道に入る。目には新緑に包まれた山々、耳には谷底から聞こえる川のせせらぎ。上流にある飛竜橋を目指してゆっくりと歩く。飛竜橋を渡って対岸の遊歩道を下流へと向かい、再び大間ダムへ。そして、この自然美あふれる空間を後にして温泉街へと戻る。

 寸又峡の入口付近にも露天風呂があるので立ち寄り、峡谷の散策でかいた汗を流す。頭上にはさわやかな風が吹き、首から下にはお湯の温かさがしみる。ああ、極楽、極楽。

続く
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