渡良瀬渓谷の旅(7)


水沼→桐生

 桐生行きの列車は、足尾方面から帰る観光客で満員だ。そのためか、運転手さんの車内放送もサービス満点である。(この鉄道の列車は全てワンマンカーなのだ。)沿線の風景の説明をしたり、歌も歌い、最後は「赤城の山も今宵限りか・・・」(by 国定忠治)で締めくくり、車内では盛んな拍手喝采が起こる。
 大間々に到着。観光客も多くは降り、普通の列車に戻る。桐生の手前で渡良瀬川を渡る。渡良瀬川もこれが見納めである。桐生に到着。
 東京方面へ戻るために両毛線に乗り換える。両毛線のホームで列車を待っていると、さっきまで乗っていた茶色の列車が発車する。渓流へ戻って行くその影は次第に小さくなり、やがて見えなくなった。

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