日本横断鉄道旅行(最東端の駅→本土最西端の駅)(20)

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8月10日

酒田→村上(羽越本線)

 7時ちょうど、村上行きの普通列車で酒田を出発。広い最上川を渡ると余目に到着。ここから最上川に沿って陸羽西線が新庄へ伸びている。列車は庄内平野を南へ向かう。辺り一面、緑の稲穂に覆われている。この朝の景色ももちろん良いのだが、かつてここを通った時に見た、平野一帯を照らす夕日を私は忘れることができない。鶴岡に到着。雨が降ってきた。
 鶴岡を出てしばらく行くと、日本海が現れる。雨はいつの間にかやんでいた。温海温泉を過ぎ、鼠ヶ関を越えると新潟県に入る。この辺りは、山が海にせり出した間に砂浜が点在する。列車に乗っていると、トンネルの合間に砂浜と海水浴客を見ることができる。夏の日本海は波が穏やかで、太平洋よりも海水浴に適していると思う。
 次第に列車のスピードが落ちてきた。車内放送が流れる。この先で雨量計の数値が基準を超えているようだ。とはいえ、今ここでは晴れているので何だか不思議な気がする。村上の手前で列車はスピードを取り戻す。結局30分以上遅れて、村上には10時頃に到着。次に乗るべき新潟方面への列車は、待ってくれているようだ。

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続く
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酒田~村上


酒田


温海温泉・鼠ヶ関


村上

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