日本縦断鉄道旅行(最北端の駅→本土最南端の駅)(36)

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米原→姫路(東海道本線・山陽本線)

 米原という駅も新幹線「のぞみ」では通過してしまう駅だが、近畿地方の東の玄関口として大変重要な駅だ。12時26分、姫路行きの新快速列車に乗ってこの駅を出発する。
 彦根駅の手前で、右(琵琶湖側)に井伊氏の居城彦根城、左に石田光成の居城であった佐和山城跡が見える。かつて彦根城に行った時は、たまたま天守閣が工事中で禄に見ることができなかったことを思い出す。
 安土駅にさしかかると、今度は水田の真ん中の小高い山に「安土城」と書いた看板が見える。これが信長の築いた安土城の跡である。
 歴史ある近江路を横断して大津を過ぎ、逢坂山のトンネルを抜けると山科に停車。ここを過ぎて東山のトンネルを抜けると京都に到着する。
 列車は京都を出て南西へ向かう。かつての都、長岡京を過ぎてしばらく行くと、山が淀川に迫り、その間で名神高速・新幹線・阪急線と並走する。淀川の対岸には京阪線が走っている。山崎はそのような場所に位置している。駅を通過すると、駅前には天王山への登山道の入口が見える。京都から大阪へ最短でかつ平易に抜けるには、昔からここを通るしかなかった。天下分け目の戦いがここで行われたのは偶然ではない。
 新大阪を出て、淀川を渡ると大阪に到着。列車はさらに西へ向かい、もう一度淀川を渡る。神戸に到着。東海道本線はここで終わり、ここから山陽本線になる。しかし、神戸を始発・終着とする列車は無い。「果て」のようで「果て」ではない駅だ。
 須磨の辺りから明石大橋が前方に見えるようになる。舞子駅を通過。真上には明石大橋が横切る。かつて、ここから淡路・徳島行きの高速バスに乗ったことを思い出す。
 明石・加古川と播磨路を順調に西へ進み、列車は姫路に到着。14時42分。

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続く
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米原~姫路


米原・彦根付近


安土付近


京都~長岡京~山崎


大阪~神戸~加古川

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